Baseruption考察
2010年2月9日 迷走するデッキ構築~Baseruption~ コメント (4)2/5中野FNLに持って行ったBaseruptionの構成はこんな感じ。
今回の試行におけるポイントは、
①《目くらまし/Daze》は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》との相性が悪すぎる上、無駄カードになりやすいのが不満で《呪文嵌め/Spell Snare》に。
②《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の採用。
③メインに《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》2枚を継続採用。
④ラスト1枠に《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を。
⑤基本土地を3種3枚採用。
⑥もう1度チャンスをやろう。サイドに《プロパガンダ/Propaganda》を。
⑦サイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を2枚。
まぁ順番にいきましょうか。
①《目くらまし/Daze》は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》との相性が悪すぎる上、無駄カードになりやすいのが不満で《呪文嵌め/Spell Snare》に。
《目くらまし/Daze》はこれを見ていると相手は基本的にケアして動くので間接的にテンポがとれるのが隠れた強さだったりするのですが、このデッキの最大の武器のひとつ、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》と相性が悪く、またマナを伸ばしたいデッキである点からも微妙な存在。2ターン目の《相殺/Counterbalance》や《闇の腹心/Dark Confidant》のアクションの時に構えてるとすごく強いんだけどね。
実際に《呪文嵌め/Spell Snare》した使用感としては、Dazeが弱かったことを痛感する感じw
ただ、Snareを見せるとDazeが無い可能性が高くなるので、相手が重い呪文で動きやすくなるのがあるような気がする。
あといま各1枚採用すると見せなかった方に対する警戒が薄れて逆に強いってゆう電波を受信したw
眠い…続きは明日w
Baseruption-Side of a Bullet-
Main
creature [13]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
4 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
instant [14]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《Force of Will》
sorcery [2]
2 《思案/Ponder》
enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
artifact [6]
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [1]
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
land [20]
1 《島/Island》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
2 《Underground Sea》
60 cards
Side
3 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《次元の狭間/Planar Void》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1 《赤の防御円/Circle of Protection:Red》
1 《プロパガンダ/Propaganda》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
15 cards
今回の試行におけるポイントは、
①《目くらまし/Daze》は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》との相性が悪すぎる上、無駄カードになりやすいのが不満で《呪文嵌め/Spell Snare》に。
②《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》の採用。
③メインに《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》2枚を継続採用。
④ラスト1枠に《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を。
⑤基本土地を3種3枚採用。
⑥もう1度チャンスをやろう。サイドに《プロパガンダ/Propaganda》を。
⑦サイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を2枚。
まぁ順番にいきましょうか。
①《目くらまし/Daze》は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》との相性が悪すぎる上、無駄カードになりやすいのが不満で《呪文嵌め/Spell Snare》に。
《目くらまし/Daze》はこれを見ていると相手は基本的にケアして動くので間接的にテンポがとれるのが隠れた強さだったりするのですが、このデッキの最大の武器のひとつ、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》と相性が悪く、またマナを伸ばしたいデッキである点からも微妙な存在。2ターン目の《相殺/Counterbalance》や《闇の腹心/Dark Confidant》のアクションの時に構えてるとすごく強いんだけどね。
実際に《呪文嵌め/Spell Snare》した使用感としては、Dazeが弱かったことを痛感する感じw
ただ、Snareを見せるとDazeが無い可能性が高くなるので、相手が重い呪文で動きやすくなるのがあるような気がする。
あといま各1枚採用すると見せなかった方に対する警戒が薄れて逆に強いってゆう電波を受信したw
眠い…続きは明日w
コメント
ですよね~w
まぁ今回はいろいろ試したかったのでwww
基本土地は強いんですけど、シャックル考えなくても3種目の基本土地が許容される構成かどうかも怪しいですよね…^^;
相殺出したターンにブレストが構えられないことが結構あったので。
月が出て2マナでファイナルアンサーw