久々のマジック話ですね。
大会にはどうやらおととしの夏に出て以来ご無沙汰のようですw


首題の通り、GWの連休中に久々に大会に出向いて顔が割れていないのをいいことに『初心者なんですぅ。そのカード初めて見ましたー』で遅々としたプレイを誤魔化すのもありかなーと思っている次第なんですけど、現在のLegacy環境を鑑みてBaseruptionに入れるべきカードはありますかね。



まぁそんなことより円盤買いましたが劇場版新編まどマギ面白かったです。
マミさんもっとヘタレだと思っててごめんなさい。
ゲームでもあんまりいいとこなかったから。。。





あと、浜風どこ行った。。。


イベ向けに備蓄も並行して進めているのであまり周回できていないのと、ガチ提督業は先月で飽きたので今月は控えめなのを考えればしょうがなくはありますが。
とりあえず油・鉄・弾は40Kほど貯まりました。
しかし次なるイベントではレ級に逝かされる展開が脳内再生余裕なのでもっともっと貯めないと。。。

最深海域の道中では待望のフラレが出ますとか言われたら僕は泣きます。
DiaryNote(というかMtG界)にはコーヒーに魂を囚われた消費者(Consumer)があまりいなさそうだと考えるに至ったたむです。
ドミニカを買ってみたのですが、『とりあえずシティーで』はあまりよくないかもしれないことを学びました。
このシティくらいならわかる人もある程度いそうですね。



さて、現在、僕のDeck(もちろんBaseruption)には基本地形が3枚採用されています。
内訳は、
Island x 2
Plains x 1
です。


Plains採用の理由としては、除去色はできるだけ安定したマナベースとしたいからと、Snapcasterの存在により1ターンに2度白マナを要求されることがしばしばあり、それをあらかじめおいていた1枚のFetch(とWastelandされないPlains)で安定して達成できるようにするためです。


しかしこのとき1つ大きな問題が発生します。


1ターン目にPlainsをサーチしてしまうと2ターン目にCounterbalanceが出せません。
中でもWastelandを採用するタイプのDeckに対して後手でTundraスタートはリスクがあります。
特に出来るだけ土地を切りつめたい純粋なCounterTop系のDeckにとっては大きな問題です。
例え純粋なCounterTopというDeckが絶滅危惧種としても、そして後手2ターン目のCounterbalanceがBrainstormのサポートなしでは非常に脆い(リスキーな)選択ということを考えても、出すことが出来るが出さないというのは、出せないというのとは全く違う次元の事柄なのです。


つまり、《秘教の門/Mystic Gate》を1枚採用することが有効なのではないでしょうか。
Chokeを出されても青のダブルシンボルを出せるというのは、ロングストールが二輪のタイヤに引っかかった時に偶然学ランを着ていたくらいの安心感があります。
もちろんそこに白いカラーがあればの話ですが。


やむを得ないPlainsサーチの初動から、Mystic Gateで青ダブルを捻出してのCounterbalanceはあまり予想されない動きでしょうし。
Terminusを得た今、BaseruptionのメインにわざわざExplosivesを入れる必要はないとこの前ようやく気付いた。
Ringを入れて3マナを増やしてShow&Tellへの対策とする、Vendilionを増やしてコントロールからビートダウンへのスイッチを増やす、Shacklesを増やしてビートを殺しにいくなど。

メインに置物を割れるカードがないとじんましんが出るMr.心配性なのでRingを入れたくなる。

でも個人的には負けたくないデッキに勝てるデッキを組む方が、環境に対する解を求めるよりも好みです。



あと、リアルキューブやりたい禁断症状が出てきそう。
どこかのタイミングでFoil基本土地を増やしたい。
サッカーの戦術の一つ…というのは正確ではないが、戦術的傾向を表す言葉として『サッキスト』というものがあります。
これはようするに、『サッキミランの信奉者』と言うことであり、それは高いディフェンスラインとスモールフィールド、そして主にウィング(ハーフ)を起点としたショートカウンターといった戦型を意味します。

唐突に何の話かと思われているであろうことは想像に難くないですが、実際に唐突なので当然かと思います。
そう、唐突にCanadianThresholdって、サッカーに例えるならサッキっぽいなぁ、と思ったかためこの書き出しになりました。

出来ることならCTGについてもマッチする戦型を見繕ってやりたいと思ったのですが、リアクティブな戦術はラインが低そうなので興味を失ってやめました。



ところで、少し前にDiarynoteでキューブドラフトが話題に上っていましたが、僕はあまりリミテッドに明るくないためキューブドラフトはある定められたカードプール内からランダムに抜き取られた15枚を1つのパックのかわりとして行うドラフトなのかと思っていました。
しかしながら、本当にそうなのであろうかと疑問に思い、Google先生にお尋ねしたところ定められたカードプールなんてことはないよ自由に楽しんでねとの回答を頂いたため、俄然興味がわいてきました。
定められたカードプールであれば、どうしたってFoilでないカードが混じってきてしまうものですが、自分で決められるのであれば採用条件の項目に『ただしFoilに限る』との一文をつけたところで問題がなさそうですからね。



Date:the 20th of May, 2012
Archetype:Baseruption
DeckList
Main Deck
Creature [11]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [14]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《Force of Will》
Sorcery [1]
1 《終末/Terminus》
Enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
60 cards


Sideboard
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《終末/Terminus》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《解呪/Disenchant》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《非業の死/Perish》
15 cards



Baseruptionで現実的に使用可能なSneakShow対策はハンデスかカウンターかOblivionRingに落ち着く気がします。
Humilityは出したら勝つまでに時間がかかりすぎてバウンスされる未来が僕の目には見えますね。コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実。


Edictの枠はしっくりくる何かが見つからなかったため暫定。


最後は取ってつけたようにBaseruptionのDeckListで締める。それがたむ。
6/1は電波の日だったのですが、その日のうちにこれを言っておくべきだった、そう後悔しています。
いつも、必ず60枚でデッキを組んでいましたが、たまには61枚で組んでみたくなったので。

Archetype:Baseruption
DeckList
Main Deck
Creature [11]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [15]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4 《Force of Will》
Sorcery [1]
1 《終末/Terminus》
Enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
61 cards

Sideboard
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《非業の死/Perish》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《終末/Terminus》
15 cards




当たり前のように唐突にリストを書き出していますが、もちろんBaseruptionです。
本当はSideboardによりエスプレッソ的なSilverBulletCardを用意したいところですが、むしろフォームドミルクを乗せたまろやかでふわっとしたカプチーノ的サイドボードを好んでしまうのでこんなことになっています。


61枚目のCardはTutorです。
確率的に言えば、1枚目のカードであろうと61枚目のカードであろうと関係なく、1枚めくるのであれば等しく1/61で出現するため一見無意味な言葉に聞こえますが、61枚目とは60枚のDeckに対してOption機能としての追加の1枚。
いわば煮込み料理のローリエ的というか、ブラジルサントスNo2にマンデリンをブレンドするようなイメージです。マンデリンが好みでないならモカとかでも。
そのため元のListで3枚だったところを4枚にしたら61枚になったDeckと、最後に1枚追加された61枚のListがまったく同じものであったとしても、Mindとしては別物だと思っています。
あくまで、Mindとして。
僕は生粋の理系ですが、理は理でも理屈ではなく理念の理ですね。



ちなみにどうでもいいことですが、BlueCountは20枚以上が目安というのは初手にFoWがあるときに、ほかに青いカードがある確率が90%となる枚数が20枚であるからだったと思っていました。
が、実際そんなことはない(19枚で90%超え)ので20がキリがいいからとする説も否定できないのですがどなたか実際のところをご存知の方はいらっしゃいませんかね…?


あと、FoWと61枚Deckの関係が気になったので計算しました。
『オープンハンド7枚にFoWがあり、かつほかに青いカードがあること』
をFoW運用可能ハンドと定義したときこの確率が高いのは
『BlueCount20の61枚Deck』か『BlueCount19の60枚Deck』か。
その他の要素は考慮していません。

結果は『BlueCount19の60枚Deck』のほうが0.2%ほど高いです。
逆だと思っていました…。



つまり60枚Deckで良いのではないでしょうか…?
何かが揺らぎました。




現在赤レンとTempestあたりのStandardとか懐かしいよねって話で盛り上がったのでTempest~Urza+6thEditionでDeck作成中。
やっぱりCounterspell使いたいし青だよね。
しかしMorphlingを持っていなかった…。
盲点。
Miracle仕様というと、魔改造をさも素晴らしい思い付きかのように言いたい時みたいに聞こえますね。

とりあえず《終末/Terminus》を入れようと考えていたもののMagicやる予定なかったためとりあえず放置していたBaseruptionですが、至る所で奇跡の所業を目にするにものですから思わずListだけ書き出してみました。

Date:the 20th of May, 2012
Archetype:Baseruption
DeckList
Main Deck
Creature [11]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [14]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《Force of Will》
Sorcery [1]
1 《終末/Terminus》
Enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
60 cards

Sideboard
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《非業の死/Perish》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《終末/Terminus》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
15 cards



MainのTerminusは1枚。
2枚以上にして安定運用を考えるならSnapcasterの枚数を増やす必要があると思います。
もしかしたらForestはかなり邪魔になるかもしれないのでTropicalIsland4枚目も要検討。


SideboardのAcadmyRuinsは趣味…というか評価保留中のため引き続き居座っています。
このカードで勝った記憶より、このLandなんでColorlessなんだよ!って思うほうが多い気がします。
大抵RuinsでExplosives戻して~ってやろうとすると間に合わない印象。というか間に合わない。

EdictはTerminusあれば要らないような気もしますが、Snapcasterの3枚目をとっていないためこちらに。
実はSnapcasterは2枚しか持っていないのです。

BlueElementalBlastはβのBEBをたまには使いたいから。
なんか不純な動機が多いような…。

Tutorは不採用。
好きなギミックですがあまり強い形で使えないことが多いのと、BlueCountの関係で。



さて、如何なものであろうか。
まずはDeckについて簡単に説明を。


Date:the 3rd of May, 2012
Archetype:Baseruption
DeckName:Diary of Jace
DeckList
Main Deck
Creature [11]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [15]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4 《Force of Will》
Enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
60 cards

Sideboard
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
1 《自然の要求/Nature’s Claim》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《非業の死/Perish》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
15 cards



見ての通り、CTGの一種、Baseruptionです。
DeckNameはBreakingBenjaminの1stSingle《Diary of Jane》から。
名前はダサいですが、いいバンドなんでPostGrangeやAlternativeRockが好きな人にはお勧めです。

緑はTarmogoyfとサイドのClaimとWheelofSun&Moon
白はStPおよびTutorと、サイドのWheelofSun&Moon
黒はConfidantとサイドの各種除去のために入っています。



まず、このリストで考えた部分としては
①MainのカウンターにPierceでなくSnare採用
②EnlightenedTutorの採用
③3マナ万能単体除去不採用で替わりにExplosivesとShackles採用
④サイドにAcademyRuins採用
⑤サイドにJitte採用
です。


①MainのカウンターにPierceでなくSnare採用
これに関してはこれでよかったと思う部分が多かったです。
というのも③と関連して、Vindicateタイプの万能単体除去ではなく、Explosivesと制圧力のあるShacklesに変えたことで序盤を捌けるカードが欲しくなったことと、Pierceがコンボ以外に対してキープ基準になりにくいことを考えサイドに移動してもらいました。

②EnlightenedTutorの採用
理由は『好きだから』です。
構築上あまり強い形になっていませんが、一応MainではExplosivesやShackles、そしてCTセットのどちらかをサーチできます。
SideからはAnti-GraveyardまたはJitteをサーチします。
構築的にあまり強くないです。
でも好きです。
Tutorの強みを生かすためにはもう少しSearch先を増やすか、ある相手には置けば勝てるような置物を採用すべきだったと思います。
具体的にはJitte無双の夢を見ず、ここを例えばEnergyFluxにするとかすべきでした。

③3マナ万能単体除去不採用で替わりにExplosivesとShackles採用
ExplosivesかVindicate/Pulse/BeastWithinといった3マナ万能単体除去か。
ここはConvertedManaCostの関係で後者が有利です。
Tutorで持ってこれて苦手な横に並ぶ生物に対処できるということでExplosivesを。
そして中盤以降に大活躍のShacklesの採用。
Shacklesは好きなカードということもあるのですが、どうやら高速Deckが少なくなっているようでMVP級の活躍を見せてくれました。
Explosivesはあまり活躍はしませんでしたが、Merverickなど1マナ生物が並ぶ相手にはとても効くカードなので構築的に間違っていなかったと思います。

④サイドにAcademyRuins採用
Mainは60枚が良かったのでSideに。
サイド後の22枚目の土地、土地が攻められない相手には基本土地と入れ替えてもOK。
そしてうっかり同系に対してEasyWinカード。
Mainに入れると事故の元なのでSideに。
うっかりすることはなかったもののCTGは3人いたみたいなのでニアミス。
ちなみに能力を起動する機会は1度もなかった。
サイド後除去コンモードになりたいときはマナが多く出るほうが安心なので継続検討。

⑤サイドにJitte採用
知ってたけどこれを装備して殴ることはほぼないし、そもそもConfidantが生き残って殴れるゲームはそれだけで有利。
BaseruptionにJitteは結局のところ無双の夢を見るためのカードでしかなかった。
知ってたけども。。。


枠としてForestが怪しいと思っているのでTropicalIslandに替えるか検討中。
Waste→Surgicalされると大変なことになるものの、島ではない土地は極力減らしたい。

あとSideのIn/Outを考えずに組んだため結局しっかり使い切れなかった。
結局FoW抜いてSnapcasterとInstantの対策カードやShacklesの増量だけということがほとんどでした。
要検討。

むしろ誰か教えてw


PerishはStandard以来とかくらいで使った気がしないでもないですがとても強かったです。

反省という名の脳内整理のための駄文、完。
とりあえず先月AMCに出たときの形で検討。


Archetype:Baseruption
DeckName:DrkSnaption
DeckList
Main Deck
Creature [11]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [15]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《呪文嵌め/Spell Snare》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《対抗呪文/Counterspell》
4 《Force of Will》
Sorcery [1]
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [5]
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《Tropical Island》
3 《Tundra》
2 《Underground Sea》
60 cards



Sideboard
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《死の印/Deathmark》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
15 cards



まず、なぜPlainsを採用したのか。

これはChokeやMagus of the Moon(とまぁBlood Moonも)を考えたときにIslandでないBasicLandが欲しいという点が1つ。
そしてSnapcasterを得たことにより1ターンにStPを2回使う(または使える)場面が度々発生し、その際にPlainsを採用していないとWastelandの妨害により白マナが1つしかないということが多かったから、の2つ。
特にStPを2回使いたい相手は多くの場合Wastelandを採用しているため後者の理由は非常に重要…なのだろうか?

Snapcasterは入れてもサイドを含めて2~3枚、サイドからはどちらかというと黒の除去を多く入れる方が効果的と考えるため(※)サイド後は白マナ(StP)への依存度は下がる。
※相手は除去を潰すためにTundraから優先して割ってくる可能性が高いため。
生物の絶対数が少なく、相手の色マナを制限する動きに長けたデッキ(ex.TeamAmerica)を相手するときは除去カラーのスイッチがソリューション()なのでは!?とか脳内中。
それでもPlainsという、勝利に直結するCreatureやPlaneswalkerを出せない土地を入れておく必要はあるのか。
例えば
Island 2
Forest 1
Fetch 8
TropicalIsland 2
Tundra 4
UndergroundSea 4
のような組み合わせで、1ターンに2つ欲しくなることの少ないが、ChokeやMoon影響下では確実に欲しいGreenを基本地形から供給し、残りの2色のDualLandの絶対数を増やす、など。

検討は続くよどこまでも。


Pulse及びGripとBeastWithinの比較も併せて検討中。
気付いたら周りからCTGがいなくなっていた気がしないでもない現状においてGripの必要性はいささか疑問ではあるが、かといってSnareされるDisenchantは使いたくないのがどうも。
そう考えるとJitteとも相性のよさそうなBeastWithinはアリなのではないか!?
という脳内中。



BaseruptionなどというArchetypeを使いながら言うのもあれだが、Beatdownに負けたくないという思いが。
あと、もう中々ないと思うがミラー(その他のCTG含む)も負けたくない。
いっそのこともう少し思い切った構成にしてみると新しいものが見えてくるかもしれない。。。



考察していたはずが結論は出ず、課題のみを積み増していく。
これがたむクオリティw
もはや病気w

Baseruptionにメイン疫病!
やっぱこれこそが正義w

GoblinsとかSoldierTokenを殲滅するのだッ!


Coution!!
当人は至って本気ですw
こんどはちゃんとやるよ!w

まずはBaseruptionについて、紹介しようと思います。

Sample Deck
creature [10]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
instant [17]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3 《目くらまし/Daze》
1 《拭い捨て/Wipe Away》
4 《Force of Will》
enchantment [5]
4 《相殺/Counterbalance》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
artifact [6]
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [2]
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

land [20]
2 《島/Island》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
60 cards



Baseruptionは、《相殺/Counterbalance》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》によるソフトロックに加え、《目くらまし/Daze》と《Force of Will》の2種のピッチカウンター、《闇の腹心/Dark Confidant》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》という死にやすいが、アドバンテージや相手の妨害に優れ、なおかつクロックになる優良生物を擁するためコンボ、とくにStorm系に非常に強いアーキタイプである。

また、上記2種の生物によるアドバンテージや妨害という要素があるため高マナ域が強いHeavyControlとのマッチアップも通常のCTGと比較してみればまだましである。

しかし、Confidantのライフロスや、生物の硬さにおいて難があるため高速BeatDownに対しては不利がつきやすく、2ターン目に《相殺/Counterbalance》の青マナ2つを確保しつつ《剣を鍬に/Swords to Plowshares》の白、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の緑、《闇の腹心/Dark Confidant》の黒といった色マナを調達する必要があるため非常にタイトな土地事情となり、土地を攻められても厳しいという弱点も抱える。

しかしながら、黒を加えたことによりサイドボードは柔軟性、威力ともに大きく強化され、また《相殺/Counterbalance》やFetchLandだけでなく《闇の腹心/Dark Confidant》とのシナジーもあるため《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》の力を最も発揮できるデッキであると言え、非常にテクニカルで奥の深い、とても面白いデッキである。


【構築】へ続く…
土地って強いよね。

と、いうことで今まで試したことのなかったLand21枚体制を検討中。
まぁ1枚はAcademyRuinsになりそうだけど。

しかしまた最近は素晴らしく眠いw
まず、今考えているメタは…
Goblins
Zoo
New Horizons
Thopter
Landstill
このあたりが多いと予想します。

赤い部族デッキのGoblinsと、GWの優良生物を火力でサポートなZooとカウンターおよびランデスの青を入れたNew Horizons、そしてボードに強いUW系コントロールのThopterおよびLandstillといったイメージ。

まずは赤い部族デッキのGoblinsについて。
このデッキは《相殺/Counterbalance》が効きにくく、苦手な数で攻めるタイプのデッキであり、また壊れたアドバンテージソースである《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》(と、それに簡単にアクセスできる《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》)を擁するため全体除去に強く、《相殺/Counterbalance》すらすり抜けて《闇の腹心/Dark Confidant》を葬り去る《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》があるため一般に厳しいマッチアップです。
しかしGoblinsは個々のサイズでは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を突破する手段が限られており、また前述の生物達による誘発型能力に頼っている側面が強いため、そこに《もみ消し/Stifle》をあわせることが出来れば相手の計算を大幅に狂わせることが出来ます。
そしてサイド後は《仕組まれた疫病/Engineered Plague》がよく効くため、決して勝てないマッチアップではないです。



次はGWの生物を中心としたデッキ。
Zooの生物に、《貴族の教主/Noble Hierarch》のサポート付きで《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》との2種が主力として採用される傾向が強まったため、こちらの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》だけでは壁として充分ではなく、またこれまで竜巻型のCTGで定番となっていた《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》も、ブロッカーとしては心許無いと感じられるようになってきたと思います。
New Horizonsも同様に生物のサイズが大きく、やはり対Aggroにおいては《剣を鍬に/Swords to Plowshares》4枚の単体除去だけでは厳しいと言わざるを得ないと思います。
単体除去は、Goblinsの《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》といった一瞬でクロックを加速させる危険物を確実に止めると言う意味でも多目にあると安心です。

一方UW系コントロールのThopterおよびLandstillに対して。
Thopterは最大の勝ち筋となる《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》と《弱者の剣/Sword of the Meek》のコンボが2マナであるため《相殺/Counterbalance》しやすく、サイド後は《根絶/Extirpate》や《仕組まれた疫病/Engineered Plague》によって妨害できるため、いかにして相手のPlaneswalker等の重めのコントロールカードを捌くかが勝負となると思います。
Landstillは正直絶望的。ただ増えそうとは思うのですがあまり見かけないのでこのまま見ないと嬉しいですw



そんなわけで傾向をまとめると、
ANT衰退により全体的に環境がスローダウン。
環境が少し重くなった。
→これにより《目くらまし/Daze》の有効性が増していると感じる。
ANTが衰退しBeatdownが重くなったためボードコンの復権。
特にLandstillよりも早く勝ちにいけるThopterが増加。
→サイドの《根絶/Extirpate》はかなり重要に。


ということで今の自分のデッキをどう変えていくか考えることにしました。

Tempo Baseruption略して『てんぷら!』
Main
[Creature]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
[Instant]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《もみ消し/Stifle》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
[Sorcery]
2 《名誉回復/Vindicate》
[Enchantment]
4 《相殺/Counterbalance》
[Artifact]
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
[Planeswalker]
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
[Land]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》


Side
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《次元の狭間/Planar Void》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《根絶/Extirpate》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《水流破/Hydroblast》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》



《もみ消し/Stifle》や《目くらまし/Daze》などTempoを重視し、早めに勝ちに行くことを意識して構築しました。
しかし《もみ消し/Stifle》でこちらから相手のテンポを崩しにいくことは稀で、基本的に《不毛の大地/Wasteland》を打ち消して安定してマナを伸ばすか、Cycling誘発も打ち消せて対Goblins戦で強いカードといった印象で、Goblins戦以外ではそこまで高い評価が出来ないように感じます。

また、今回試した《平地/Plains》ですが、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》不採用ならどうかと考えましたがやはり厳しいですね。どうしても青以外のダブルシンボルカードを安定運用したい時以外はやるべきでないでしょう。


そしてお試しその2の《真髄の針/Pithing Needle》は、《悟りの教示者/Enlightened Tutor》のサーチ先としてはありだと思いますが、2枚入れたところで勝ちに行くカードではないため微妙でした。スペースがつくれれば1枚入れたいですね。

ここまで書いて疲れたんでまたあとで書きますw
CounterTop系がメタに合わなくなってきていますが、それと言うのもやはり《神秘の教示者/Mystical Tutor》の禁止でANTが弱体化し、Goblins、ZooといったBeatdown Deckが増え、それに伴いThopter、Landstillといったボードコントロールに長けたHeavy controlが増加したことにあると思います。

マナ域が散っているため《相殺/Counterbalance》が効き辛く、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》によって全体除去からも素早く立て直せるGoblins、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が主軸となったため、《炎渦竜巻/Firespout》が全体除去として機能しにくくなったZoo、前述の2大生物に加え《土を食うもの/Terravore》を採用したNew Horizons、そして4マナのPlaneswalkerと《Moat》のような強力なコントロールカードが積極的に採用されるThopterやLandstill。
これらがメタの主軸を担っている以上、CounterTop系のデッキは苦しい戦いを強いられるのは間違いないでしょう。


このようにCounterTopには辛い環境ですが、CounterTopの中でもBaseruptionにある利点を考えてみました。
え?まずCounterTopを選ぶ理由からですか?
そんなの《相殺/Counterbalance》、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を揃えてドヤ顔が出来るからに決まってるじゃないですかw

1) 黒を採用することで、Thopterへのキラーカードとなる《根絶/Extirpate》や部族を否定する《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を採用できる。
《根絶/Extirpate》はコントロール全般に効き、受けが広い墓地対策。他にも《非業の死/Perish》等強力なサイドカードが黒にはあります。

2)《闇の腹心/Dark Confidant》によるハンドアドがあるため比較的Heavy controlへの耐性がある。
ヘヴィコンに限らず、多くのデッキに対して《闇の腹心/Dark Confidant》によるハンドアドは突破口になるため、いかにしてこの貧弱生物を守るかが勝負の分かれ目になります。

3) すべてのパーマネントに対処可能な《名誉回復/Vindicate》が採用できる。
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》といったファッティも、《moat》《謙虚/Humility》のような置物も、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》といった危険すぎるPlaneswalker達、《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》のような危ない土地。これらすべてに対し、一応の解決策を提供する万能カード。


このように、Baseruptionの魅力、強さは《闇の腹心/Dark Confidant》により、ハンドを増やすControl行動と、そのハンドアドを生かして除去と《相殺/Counterbalance》&《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》による打消しで道を開き、ライフを削りに行くBeatdown行動を同時に行えること、そして受けが広く、Ugbwというパワーカードを採用しやすい配色であるため(個人的に赤はゲームの速度を上げるカードは多いですが、パワーカードとなると少ない気がします)構成次第でどんなデッキ相手でも戦えるところだと思います。


Part2へと続く…かもしれないw
8枚だとたまに足りなくて、9枚だとたまに2ターン目にキレそうになるんだよなぁ…。

でもフェッチ多めだと島スタートしやすい、しても必要な色を確保しやすいってのは大きいと思う。
個人的には9枚かなぁ。

でもとりあえずはQeeQeeさんの言ってた9枚目のフェッチ枠に《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》を試してみたいと思う。
シャックル1枚の現状ならそこまで足を引っ張ることもない…と思いたいけどどうなんだろうか…。


内容なくてサーセンw
受信した電波によりこうなった。
It’s the Fearじゃダメなの?証人とか入れなよ。
って聞こえてきそうだけど、ボブいないとベーラプ名乗れないしw

因みに最初はボブ3だったけどベースラプション名乗るなら4枚だろーってことで増やした。
このデッキ動きはすごく好き。
てゆうかITFの動きはきっとやったらはまると思うw
でもきっと引き分けるからやらないwww


こいつは中野で(もしくはアリーナでも)実験してみる予定^^b
でも使う前から大公開www

The "Scared"
Main
creature [8]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
instant [18]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《目くらまし/Daze》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
3 《直観/Intuition》
4 《Force of Will》
sorcery [2]
1 《思案/Ponder》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam》
enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [1]
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
land [21]
2 《島/Island》
1 《森/Forest》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
2 《Underground Sea》
1 《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1 《不毛の大地/Wasteland》
60 cards


実際強いと思う。
でもクロックがちょっと細いかなぁ…。


サイドに《The Tabernacle at Pendrell Vale》とか《Maze of Ith》を積むのもいいと思ったけど名前の長い土地はサイドに置くには高すぎるwww
しかもきっと劇的に効くのはエルフとかゴブリンくらいとすると疫病でいい疑惑が…w


あ、一応断っておきますがこれBaseruptionですからIt’s the Fearじゃないですよ?w
ベーラプとITFの違いってなんだろう?

ボブが入るのがベーラプ?
《直観/Intuition》あればITF?

個人的にはベーラプとITFの違いは《刻まれた巫女/Etched Oracle》、《永遠の証人/Eternal Witness》を《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》等で使いまわしつつリセットでコントロールする、より長期戦を見据えた構成かどうかなのではないか…と思うんだけど、やっぱ単純に《直観/Intuition》で見分けられるのかなぁ?
ちょっと夜通し起きている必要があったのでベーラプの調整をしていたところ…


超絶電波を受信しました!!


まず、ボブが3枚になりましたwww


そして…
名前の長い土地が欲しくなりましたwwww



え、これほんとにベーラプですか??w
『欲しい』… そんな言葉は 使う必要がねーんだ
なぜなら オレや オレたちの仲間は その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にネットでポチっちまって もうすでに手元に届くのを待っているからだッ! だから 使った事がねェーーーッ
『手に入れた』なら使ってもいいッ!


そんなわけでジェイス買ってしまったwww


ベーラプに入れてあと今トライゴン入ってる枠をそのままで行くか変更するか悩んだらとりあえず現状は完成。
白の濃いバント型ベーラプはデッキパワーは圧倒的だけどやっぱり動きに無理があることがわかったからしばらくは普通のベーラプで頑張るw
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》ってどう見ても強いだろうとは思ってたけどここまで強いとは…

今プロキシで使ってみて驚愕したw


これは買うまであるレベルだ…
でも高すぎる…><


あ~誰かドレードしてくれないかな…w

1 2 3

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索