高田馬場に行って来ました。


ゴールデンウィーク以来とかそんな話です。
Terminusを初めて実戦投入(この間マジックやってなかったというハナシ)しました。
いろいろやってしまいました。

デッキはいつもの。
いつものだけど大会参加頻度が低すぎていつものじゃあ通じない、常連ぶってる痛い客みたいな存在。
『いつもの』はBaseruption(FullFoil)です。

Date:the 13th of August, 2012
Archetype:Baseruption
Deck Name:Bliss
Deck List
Main Deck
Creature [12]
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Instant [12]
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《Force of Will》
Sorcery [2]
2 《終末/Terminus》
Enchantment [4]
4 《相殺/Counterbalance》
Artifact [6]
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Planeswalker [3]
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

Land [21]
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
60 cards


Sideboard
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《解呪/Disenchant》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1 《非業の死/Perish》
15 cards



1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
Ascentionしたくなった(MiracleやStoneforge系への回答としていいと思った)ので投入。
結果的に対Stoneforgeでいるかといわれたら微妙なので、つまりはいらない。入らない。
対Miracleでは優秀ではないかと思っていますがこれは脳内のみ。
しかしながら、Converted Mana Costが2に集中したDeckにこの選択はないかもしれない。


Round 1
Tricolor Stoneforge-Delver ○○
G1 ShacklesでビタどまりしたところでCTからクロック追加で勝ち。
1回うっかりShackles起こして1ターン遅れた。
G2 初動から本体のライフを詰めに来たのを本体で受けつつ、ライフが尽きる前にCT揃えて勝ち。
石鍛冶入りのDelverはDelver系としてはクロックが遅いので、ボード系のコントロールをすればやりやすい相手。
In
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1 《解呪/Disenchant》
Out
2 《終末/Terminus》
2 《Force of Will》

Vendilionも入れた気がしないでもないけどメモとってないので不明。


Round 2
Affinity ○××
G1
2マリで苦しい立ち上がりも、相手が《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》で《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》にすべてを捧げてくれたのでStPで爆アドしてConfidantとCounterbalanceをBrainstormでフォローして勝ち。
G2
1マリでConfidant2枚のハンドをどっちか生き残るだろうとキープ。
2ターン目Confidantの返しに《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》経由の《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》と《感電破/Galvanic Blast》、そしてこちらのターンに放たれるSurgical(TargetはConfidant)でプラン変更を余儀なくされ、ハンドのConfidantにはBrainstormでお帰り願ったものの除去を引き込めずに負け。
G3
やってしまったGame。
まず、1ターン目Topの返しが《真髄の針/Pithing Needle》、うひゃー針やべーとか言ってる間に着地、コール独楽…ですよねー。ちなみにハンドにExplosivesがあり、これで壊すつもりだったのでどう考えてもスタックで逃がすべき。
そして相手は《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》をぞろぞろと並べ、こちらのTarmoは4点Galvanic Blastでお亡くなりになられて場には何もない状況。
ドロー!
ドローとはッ!ライブラリのトップのカードをッ!ハンドに加えることッ!
ドローは、Terminus、最高にMiracleってやつだぜ!
ドローとは、ハンドに加えること…みらくる…ハハハ。
たむ は どうようし こんらんしている!
まだあせる時間じゃない。とりあえずCounterbalanceをプレイしよう。
やびゃあ《頭蓋囲い/Cranial Plating》まで出てきたよ!
たむ は どうようし こんらんしている!
これはハンドのExplosivesで対処しないと!マナいっぱいあるよ!
やったね壊し放題じゃんこんだけマナあるならせっかくだし2マナ払っちゃおうよ!
Tarmo&Counterbalance『!!?』
対戦相手『!??』
たむ『!!!!』
なぜExplosivesの上に…『蓄積カウンター』がのっているんだ!そいつをどけろぉーッ!
こんなことやっていれば勝てるわけもなく、負け。

赤レンに
『俺はひどいミスをたくさん見てきたけどこれだけひどいのは初めて見た』
って言われた。
あとゲーム中にもたくさん煽られた。

In
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《解呪/Disenchant》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
Out
4 《Force of Will》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

なに入れて、なに抜けばいいのかわからなかったけど、とりあえずRingは入れるべきだったと思った。


Round 3
猫あるくさん
ANT(Past in Flames) ○○
G1
2マリでFoW、Counterbalance、Brainstorm、Fetch2のハンドをキープ。
FetchからIslandエンド→相手FetchからIsland、Ponder。
このハンドが素晴らしい良ハンドであることが発覚し、勝ち。
途中のRitual(Duressだったかも)を打ち消すためのBrainstormでBrainstormを引けたのは大きかったです。
G2
初手は対ANTじゃなければいいハンドだったけどCounterなしハンドは論外で、1マリでTopとFoWのあるハンドをキープ。TopをセットしてFoWで妨害をかわして見つけたCounterbalanceをセットするものの、土地が2枚でクロックを出せない状態が数ターン続く。しかしながら、相手がその間に動き出せなかったため無事土地を引いて勝ち。

In
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《青霊破/Blue Elemental Blast》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
Out
2 《終末/Terminus》
1 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《アカデミーの廃墟/Acadmy Ruins》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

BEBはREBとかあるかもしれないと思って入れたけどそんなものはなかった。
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》と、先置きLEDを考えてExplosivesを残してJace全抜きのほうが良かった説。


2-1でした。
親和は勝ちゲームをミス(それも大盛り)で落としているので反省。


Deckとしては、メインはボード全振りで、対コンボはサイドから。
とはいえShow&Tellはメインサイド関係なく不利なので半ば切っているような状態。
対策になるカードがRingぐらいしかないので勝てる気がしません。

StoneforgeはTricolorならMoonさえ気をつければ有利だとおもいます。
Esperはやったことないですが、おそらくCounterbalanceを設置できるかハンデスで落とされるかが勝負どころのような気がします。
クロック遅いのでAscensionが活躍するかもしれませんね。
まぁ石鍛冶相手なら2枚目のShacklesをとったほうが活躍しそうですが。


ひとまずこの形をベースに調整しようと思います。



あと、カードの引き方を勉強します。
めくる→見る→加える
この3段階が大事。

アンタップ→アップキープ→ドロー→メイン
は結構ちゃんと言うようにしてるくらいなんだからこれくらい出来るはず。

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