相性を逆転させるカードをデッキに入れることについて。
2012年9月9日 雑記以下、当たり前の内容ですが今更気付いたというか、より正確な表現を用いるのであれば認識したので記録しておきます。
あるマッチアップにおいて相性を逆転させるカードをデッキに入れる場合、そのゲームにおける勝負が決するターン、つまり実際にゲームの勝者が決まるわけではなく、その逆転カードを使用したとしてもなお入れ替えることのできない優位を築かれるまでのターン数によって入れるべき枚数が変化すると思われます。
乱暴に言ってしまえば例えば3ターンでゲームが終わるBurn対Comboにおいて1枚のカードを入れたところで17%程度でしか引かないので、サーチカードがない前提においてはあまり価値がないのではないかということです。
ゲームが長引くデッキ同士のマッチアップにおいては1枚のキーカードの価値が高まるが、開始数ターンが勝負どころとなるゲームにおいては必要な枚数というのはまた異なってくるのではないでしょうか。
構築とはかくも難しきものなり。
あるマッチアップにおいて相性を逆転させるカードをデッキに入れる場合、そのゲームにおける勝負が決するターン、つまり実際にゲームの勝者が決まるわけではなく、その逆転カードを使用したとしてもなお入れ替えることのできない優位を築かれるまでのターン数によって入れるべき枚数が変化すると思われます。
乱暴に言ってしまえば例えば3ターンでゲームが終わるBurn対Comboにおいて1枚のカードを入れたところで17%程度でしか引かないので、サーチカードがない前提においてはあまり価値がないのではないかということです。
ゲームが長引くデッキ同士のマッチアップにおいては1枚のキーカードの価値が高まるが、開始数ターンが勝負どころとなるゲームにおいては必要な枚数というのはまた異なってくるのではないでしょうか。
構築とはかくも難しきものなり。
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