最近よく本を読んでいます。
クランツの『恋する宝石』が面白かったです。
どうにも翻訳ものは肌に合わずにいましたが、ちゃんと最後まで読めました。
どうやらディケンズやドストエフスキーなど、古典のような外国文学は僕には合わないようです…。
なんだって彼らはあんなに感情の起伏が激しいのか、まるで堪忍袋に膨らし粉でも入っているんじゃないかってほどに唐突に激昂するじゃありませんか。
ハリーポッターなんかまさにそうですよね。
彼が事件を起こしたら(もうたくさん起きていたような気がするけど幸いにも誰も問題にしなかった)、それが日本であればきっと声色を変えられた友人か、顔を隠された近所の住人か、それともしたり顔の評論家が、『いつかやると思っていた』とエピソードを交えて語ってくれそうです。
ところで、最も存在感がないのではないかと思われるPlaneswalkerことニッサのフルネームはなんでしたっけ。
ニッサ…ケント…じゃないですよね。
それにしたって空気なPlaneswalkerだなんて、つまるところAirPlanesWalkerってことは、飛行機で歩く人じゃありませんか。
実に有意義な響きですね。
きっとエコノミークラス症候群とは無縁なことでしょう。
ほかには宮部みゆきの『小暮写眞館』が面白かったです。
最近はしばらく辻村深月を読んでいたので文章がうまくて感動しました。
いえ、辻村深月も結構好きなんですよ。
読んでいると作者の顔が見えてくるところがいいですよね。
直近ではそんなものでしょうか。
なにか面白い小説ないですかね。
謎解きものとコメディ、エッセー以外で。
三浦しをんとか好きなんですが、人気があって図書館ではなかなか借りられないんですよね。
クランツの『恋する宝石』が面白かったです。
どうにも翻訳ものは肌に合わずにいましたが、ちゃんと最後まで読めました。
どうやらディケンズやドストエフスキーなど、古典のような外国文学は僕には合わないようです…。
なんだって彼らはあんなに感情の起伏が激しいのか、まるで堪忍袋に膨らし粉でも入っているんじゃないかってほどに唐突に激昂するじゃありませんか。
ハリーポッターなんかまさにそうですよね。
彼が事件を起こしたら(もうたくさん起きていたような気がするけど幸いにも誰も問題にしなかった)、それが日本であればきっと声色を変えられた友人か、顔を隠された近所の住人か、それともしたり顔の評論家が、『いつかやると思っていた』とエピソードを交えて語ってくれそうです。
ところで、最も存在感がないのではないかと思われるPlaneswalkerことニッサのフルネームはなんでしたっけ。
ニッサ…ケント…じゃないですよね。
それにしたって空気なPlaneswalkerだなんて、つまるところAirPlanesWalkerってことは、飛行機で歩く人じゃありませんか。
実に有意義な響きですね。
きっとエコノミークラス症候群とは無縁なことでしょう。
ほかには宮部みゆきの『小暮写眞館』が面白かったです。
最近はしばらく辻村深月を読んでいたので文章がうまくて感動しました。
いえ、辻村深月も結構好きなんですよ。
読んでいると作者の顔が見えてくるところがいいですよね。
直近ではそんなものでしょうか。
なにか面白い小説ないですかね。
謎解きものとコメディ、エッセー以外で。
三浦しをんとか好きなんですが、人気があって図書館ではなかなか借りられないんですよね。
コメント
本の話題が出ていたので、ついコメントしてしまいました。
最近、私が読んだ本で周囲に絶賛おすすめ中なのは、
伊藤計画の『虐殺器官』ですね。
(暫く積んでいたので文庫版ですら2年前の本という超今更感・・・。)
そのままの勢いで『ハーモニー』と短編集も読んでしまいました。
作者の早世が本当に惜しまれます。
本は個人の嗜好が如実に出ますし、人を選ぶ本ですが、未読でしたら是非!
お久し振りです。
本って積んじゃいますよねー。
図書館で借りてきた本は返す前に読まないといけないので、後回しになった買った本が何冊も積んでありますw
読みたくて買ったはずなのに、ままならないものですね。
図書館で見かけたら借りて読んでみます!